2階リビングとバルコニーで明るく開放感に。
合理的な動線で家事もラクラク
「ゆっくりとお酒を飲めるバルコニーがほしかtっけど、この環境では無理だね。」予算重視で周りを家に囲まれた土地を選んご夫婦。しかし、建築家の設計が締めを希望に変えました。
LDKは2階にあり、リビングと連続するバルコニーには木製のルーバーを設置し、開放感を保ちながら周囲を気にせず過ごせるようにしました。そして近くにある神社の大木がよく見えるのがポイント。「建築ががこの敷地を見に来られた時に、『あの木を活かせれたらいいな』とおっしゃっていました。今はゆっくり緑を眺められる喜びを味わっています。」と奥様は話します。
ダイニングのワークスペースには
思い出の品を飾ってギャラリー風に。
子どもが大きくなったら
勉強コーナーとしても使える。
キッチンとダイニングテーブルの横並びの関係が、
配膳・片付けを簡単にする。
腰掛けるとキッチンの中が目に入らないのもいい。
2階のバルコニーは、木製のルーバーのおかげで
開放感はあるのに
プライバシーは守られている。
広さも十分だからくつろげる。
リビングからバルコニーやダイニングへ、
長く視線が伸びて面積以上の広がり。
天井の板張りと間接照明がデザインのポイント。