「3階建てアパートの3階に暮らしていたころは大変でした」とご夫婦。エレベーターはなく、元気な長女の足音や話し声に常に注意を払い、夏は暑く冬は寒くて結露も気になっていました。
そんなとき、住宅展示場でR+houseの自然が感じられ、それでいてスタイリッシュな住まいに一目惚れをしたのは奥様でした。
一方で、ご主人は広さを重視。そのためにもう1社、大手ハウスメーカーA社からも合い見積もりを受け取っていました。そのプランは、広いけれど間取りは一般的なもの。同時に受け取ったR+houseの建築家のプランは吹き抜けや、テラスを見ながら炊事ができるキッチン。
決して広くはないけれど工夫がいっぱい詰め込まれていました。自然、家族、笑顔、そんな暮らしがイメージされていて「図面を見ただけでワクワクしました」と話します。
家のどこにいても家族と話せる
一体感と開放感
吹き抜けに突き出す形の
スタディコーナーが新鮮。
「室内をしろと木目に統一しました」と奥様。
キッチンはお気に入りの場所のひとつ。
階下の家族とコミュニケーションがとりやすい
吹き抜けのデスク。
玄関横に設けたご主人のオフィス。
リビングとの間にガラスの壁を設け、
程よいこもり感を演出。
庭を見ながら炊事ができるキッチン。
ダイニングチェアは家族が好きなものを特注。